【お知らせ】2023年2月5日以前の記事は只今修正中です。読みづらくて申し訳ございません。

【人生の無駄】通勤を甘く考えてはいけない理由

テレワークが普及し始めてもそれはまだまだごく一部の話。

多くの人は会社まで通勤する必要があるでしょう。

家と職場の距離、通勤時間、通勤手段はかなり重要なポイントです。

長ければ自由時間は減り、満員電車であれば仕事前からぐったりしてしまいます。

そんな通勤時間や通勤手段について気を付けたいポイントを私の経験談も含めてまとめました。

通勤時間の平均は?

令和3年社会生活基本調査によると20~64歳までの通勤時間平均は往復1時間20分です。

長すぎる通勤時間は人生の無駄

以前の私は東京の会社まで往復4時間かけてました(平均よりめっちゃ長くてビックリしてます…)

5:30起床 → 6:30自転車で駅へ → 6:50発の通勤快速に乗る → 8:20駅に到着→8:30に会社出勤

という流れでした。

東京方面の満員電車は想像を絶するもので本当に何もできず押しつぶされるかと思うほどです。

座れず、寝られず、スマホ触れず、1時間半ひたすらつり革や手すりにつかまって耐えるのみ。

定時に退社すれば今度は帰宅ラッシュ。朝と同じように1時間半ひたすら耐える。

終電まで残業するとさすがに座れました(笑)が、帰宅すれば日付が変わっていました。

ご飯も食べずシャワーだけ浴びて4時間ちょっとの睡眠時間に全力を費やす毎日。

休日はどこにも行かずひたすら寝て仕事のために体力温存。

こんなことに20代という貴重な期間を使ってしまいました(´;ω;`)

こんな人生送りたくないと思われたなら長時間通勤は絶対やめましょう!

通勤時間を短くするには

  • 家から近い会社を選ぶ。
  • 会社の近くに引っ越す。

引っ越しはお金も労力も必要なのでやはり家から一番近い会社に就職するのがベストでしょう。

よく近すぎると休日に会社から呼び出されると言われていますが、

よほどの超絶ブラック企業か管理職でなければそんなことはほとんどないと思います。

遠方への出向などで通勤時間が大幅に延びる場合は事前に上司に相談しましょう。

電車、バス通勤のメリット、デメリット

メリット

  • 遅延で出勤が遅れても遅刻にならない(会社への連絡と遅延証明は必須)。
  • 都市圏は地下鉄や私鉄、バスも多いので移動しやすい。
  • 自分で運転しなくてよいので確実に座れるのであれば自由に過ごせる。

デメリット

  • 通勤ラッシュ、帰宅ラッシュはつり革につかまるだけで精一杯。
  • 夏は雨が降れば湿気が酷く、冬は暖房熱気で空気が乾燥しすぎ。
  • 換気が追いついておらず空気が悪すぎる。
  • 荷物が多いと不便。

満員電車は現代の奴隷船と言われるくらい車内の環境は劣悪です。

特に空調と換気が全く追いついていないので私は気持ち悪くなって倒れそうになりました。

仕事する前も帰宅するときもこんな環境で疲れないはずがありません。

首都圏の満員電車は本当にやばい

  • 新宿駅が「乗降客数が世界一多い」とギネス記録に認定されている。

著名なアーティストのライブなどでも数万人の観客が訪れて駅が混雑しますよね。

表を見てわかるように首都圏の混雑具合はこれと比べものにならない混雑が毎日続きます。

コロナ前の2018年より減少しているとはいえすごい人数ですね。

私は通勤地獄と言われる品川まで通勤していましたがそれでも6位なんですね…。

倍以上の新宿は想像もできません。

車通勤のメリットデメリット

メリット

  • 満員電車やバスと違って一人の空間が確保できて快適。
  • 仕事帰りに買い物しても荷物に困らない。
  • 社用車を貸してもらえるなら燃料代や自動車保険は実質タダ。

デメリット

  • 渋滞や事故で遅刻すると遅刻時間分の給料が下がる。
  • 疲れていても自分で運転しないといけない。
  • 自家用車の通勤なら自動車保険が少し高くなる。

大きい工場は土地代の安い田舎に建てられることもあり通勤手段が限られてしまいます。

徒歩や自転車で通えるならいいですが車がなければ厳しい人もいるでしょう。

田舎に支店や工場などが複数個所ある会社の場合はどこに配属されるのかよく確認しましょう。

私は電車通勤も車通勤も経験してますが、車の方が圧倒的に快適ですし楽ですね。

運転の好き嫌いにも左右されると思いますので会社選びのポイントとして考えましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次